約 3,215 件
https://w.atwiki.jp/bastcap/pages/40.html
【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 【ジャンル】漫画 【名前】杉本鈴美 【属性】幽霊 【バストサイズ】82 【長所】露伴先生をちゃんづけする杜王町の守護霊 【短所】初めて男の子とキスをした時舌を入れられてる 【備考】 露伴先生がヘブンズドアーで読んだ情報。 名前は杉本鈴美……16歳 住所は杜王町匂当台3の12 すぐそこだ なになに 彼氏はいない スリーサイズは82 57 84 左乳首の横にホクロがある 初潮があったのは11歳の3月の時で 初めて男の子とキスをした時舌を入れられてるぞ
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/240.html
コンビニ「オーソン」と薬局「ドラッグのキサラ」の間にある道(地図上にはない)に住む。15年前に自宅で吉良吉影に両親や飼い犬アーノルドと共に殺され、幽霊(地縛霊)となって現世に留まる。享年16(墓標に昭和58年8月13日と表記)。吉良吉影の危険性を街中の人に伝えるために死後ずっと留まっている。実は吉良吉影が杉本鈴美の家に現れた時に偶然幼少時の岸辺露伴を預かっており、自らの命を犠牲にすることによって露伴を逃がしていた(露伴は恐怖の為か記憶を喪失していた)。吉良吉影の死後、露伴・康一・そして杜王町の人々に見守られ、アーノルドと共に成仏する。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25905.html
登録日:2013/12/08 Sun 12 59 18 更新日:2024/06/21 Fri 12 26 28 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 4部 アーノルド オーソン キーパーソン クックックーン ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない ポッキーゲーム 原紗友里 吉良吉影 地縛霊 守護霊 幽霊 幽霊少女に会える小道 広橋涼 振り向いてはいけない小道 最初の犠牲者 杉本鈴美 杜王町 露伴ちゃん ジョジョの奇妙な冒険第4部、「ダイヤモンドは砕けない」のキャラクターでありキーパーソン。 CV 広橋涼(オールスターバトル) / 原紗友里(アニメ) 【人物】 杜王町に住んでいる少女。いつも愛犬「アーノルド」と一緒にいる。 前髪をオールバックにしている美少女で、虹村億泰からは好みのタイプだと言われている。 涼しそうなワンピースを着用している。 心優しい少女で、見た目だけならば仗助たちと同年代か少し下に見えるが、内面は割と大人びている。 何故か岸辺露伴には馴れ馴れしく、一応大人である露伴を「露伴ちゃん」と親し気に呼んでいる。 現在彼氏はいない。スリーサイズは順に82・57・84。左乳首の横にほくろがある。 11歳の9月に初潮。いつかは不明だが初めて男の子とキスをしたとき、舌を入れられている。 ↑これらは露伴が「ヘブンズ・ドアー」で見た情報。露伴… とある秘密を持ち、『第4部』ではキーパーソンの一人でもある。 【活躍】 ある日、岸辺露伴と広瀬康一は杜王町の地図の誤りを見つけ地図には無い小道に足を踏み入れる。 すると、その小道から出ることが出来なくなり、エコーズを使って出口を探そうと上空に飛ばしたが、何故か地面に向かって激突してしまう。 露伴と康一は新手のスタンド使いかと疑問に思っている時、二人の前に現れた少女が杉本鈴美であった。 彼女が自分たちを閉じ込めた犯人だと疑った二人は、露伴の「ヘブンズ・ドアー」で彼女を本に変え、 その素性を確かめるが、名前や上述の情報は分かった反面、スタンド使いでないことも判明した。 結果、更に現状の謎が深まった二人は、元に戻されて意識を取り戻した彼女に直接話を聞くことにした。 そこで、恐るべき真実が語られた。 今から15年前のこと。 常軌を逸した殺人鬼がある家に押し入り、そこに住む一家と飼い犬を次々と殺害する事件が起きた。 中でも年頃であった娘は最後に殺され、背中に残った惨い傷が、その凄惨な最期を物語るようであったという。 その語り口がまるで見てきたようだと指摘すると、彼女はさらに驚愕の事実を語る。 その殺人事件で殺された「娘」は自分であり、自身に寄り添うアーノルドが「飼い犬」であるという。 死後、彼女たちは幽霊となり、あの世に行かずに15年間もここに住んでいたのだ。 彼女たちが幽霊となってこの世に留まっているのは、自分たちを殺した殺人鬼・吉良吉影が捕まっていないからだという。 いわく、件の殺人鬼は捕まっていないだけでなく、被害者は更に増加の一途を辿っており、 それを示すかのようにこの町は他の町の7倍以上の行方不明者が出ているのだ。 また、自分たちが今おり、鈴美が住み着いている場所は「振り向いてはいけない小道」という名前で幽霊たちに呼ばれており、 彼女が言う事には、ここはこの町で死亡した人間の魂があの世に向かう際に必ず通る「魂の通り道」であるのだが、 吉良に殺された犠牲者の魂には共通した傷があり、そんな魂が時折ここを通って昇天していくことから、吉良は未だ殺人を続けていると確信しているのだ。 ちなみに、同じく吉良に殺された彼女にもその傷はある。 それでも信じようとしない二人だったが、その証である彼女の背中の傷を見せられると絶句し、信じざるを得ず、 杜王町を守るためにも、二人は吉良を捕まえるのに協力する事にした。 なお、劇中では吉良はスタンドで犠牲者を爆殺しており、その死に様から犠牲者は死してなお苦しみながら昇天していくが、 鈴美を殺害した時点ではスタンドに目覚めておらず、刃物で背中を切り裂く殺害方法を好んでいた模様。 また、鈴美とその家族殺しが彼の初犯でもあったようで、現在のように犠牲者の『手首』は持っていき損ねた上、 当然爆発させて証拠隠滅も出来なかったため、鈴美たちが殺害されたこの事件は新聞にも載ったという。 後日、「杉本鈴美」の事を調べていた露伴は彼女と自分の意外な接点を知る。 元々、杉本家と岸辺家は仲が良く、幼少期の露伴は杉本家に預けられることもあった。 事件の日も、当時4歳だった露伴は杉本家に預けられていたが、その日の夜に吉良が侵入。 鈴美はなんとか露伴を逃がしたものの、自分は逃げられずに吉良に殺されてしまったのだ。 事件の後、警察に保護された露伴は「鈴美おねえちゃんが逃がしてくれた」と泣き叫んでいたが、 幼い露伴にはこの事件のショックが大きすぎたため、その後彼は今の今までそのことを忘れていた。 全てを思い出した露伴は、鈴美が何故自分を「露伴ちゃん」と呼ぶのかを悟り、吉良を捕まえる決意を固めた。 一方で、思い出した後も意地っ張りの露伴は鈴美に対する態度を変えることはなかったが、 最終盤、吉良が倒され、「この世にいる理由がなくなった」と鈴美が成仏することを決めた際、 最初は「もう死んでいるんだからあの世にいるのが自然だ」と強がっていたが、康一にまるで「素直になれ」とばかりに睨まれ、 「寂しい」「僕だって行ってほしくない」という、自分を護ってくれた「鈴美お姉ちゃん」との永遠の別れへの本音をぶちまけている。 【振り向いてはいけない小道】 幽霊となった鈴美が住んでいる場所。 一見すると空き家が並ぶ住宅地という様相だが、鈴美曰く「この世とあの世の通り道」で死んだ人間はここを通るとのこと。 普通(?)の死者がどのような姿であの世に向かうのかは不明だが、吉良に爆殺された犠牲者は、 死してなおも魂となった身体のあちこちが爆発し、その痛みに苦しみながら、ばらばらにされながら空に昇っていくという。 「振り向いてはいけない」というのは、その通りこの場所で「振り向いて後ろを見る」と、無数の手によってあの世へと引きずり込まれてしまうことに由来する。 振り向いた者を連れていくこの「無数の手」は実際に「振り向いた」者にしか見えないようで、 康一が振り返らされ、あの世に引きずり込まれそうになった際には「振り向いていない」露伴には「無数の手」は見えず、 彼の視点では後ろを振り向いた康一が「何かを見て叫んだ」ようにしか見えていなかったため、 鈴美から事前に情報を得ていなければ後述の対処が出来ず、康一があの世に引きずり込まれていてもおかしくなかった。 ただし、振り向いても後ろにある「手」などが何らかの形で「見えなくなる」と引きずり込まれなくて済むらしく、 咄嗟に露伴が「ヘブンズ・ドアー」によって康一に「何も見えなくなって吹っ飛ぶ」と書き込んだことで事なきを得た。 なお、「無数の手」があの世へと引きずり込もうとする力は一般人はおろか、スタンド使いやその能力でも抗えないほど強く、 露伴はその力と「振り向いた者だけを引きずり込む」性質を利用して、自身に取り憑いた「チープ・トリック」を倒している。 危険な場所ではあるが、基本的に「振り向く」ことをしなければ薄気味悪いところを除けば無害であり、鈴美も15年間住み続けている。 しかし、何故か康一だけは零距離でハアハアしながらストーキングしたり、他人になりすましたりしてまで「振り向けさせよう」とされており、 鈴美は15年以上この小道にいるが、康一の身に起きたようなことは初めてだと驚いていた。 死神にまで好かれるってどんだけ変態寄せ付けるんだよ康一… 最終盤では、仗助たちに再起不能とされた後、救急車に轢かれて死亡した吉良吉影がこの小道に現れ、 この機を待っていた鈴美は吉良に敢えて自分の背中の傷を晒し、興味を持たせて彼を「振り向かせる」トラップを仕掛けるが 偶然父親から「振り向いてはいけない小道」の情報を得ていた吉良は鈴美の陥穽に勘付き、「振り向く」のを中断。 「振り向かせよう」とした鈴美を逆に無理矢理「振り向かせ」てどうなるかを知った後、彼女に代わるようにここに棲み、平穏な生活を得ようとする。 が、15年間吉良を倒すことだけを考え続けていた鈴美は、陥穽に気付いた彼がこのような行動に出ることも読んでおり、 自分を拘束していた吉良をアーノルドに噛み付かせ、その手首を噛み砕くと、バランスを崩した吉良はついに「振り向いた」。 スタンド能力も効かない無数の「手」に身体を砕かれ、掴まれた吉良に「自分はどこに連れていかれるのか」と聞かれた鈴美は、 「さあ」と無慈悲に突き放しつつ、「平穏なんてないところ」という推測を話し、吉良は絶望の悲鳴を上げながら引きずり込まれていった。 彼女が15年間待ち望んだ、杜王町に潜み、傷つけ続けた最悪の殺人鬼がついに裁かれた瞬間であった。 その後、全ての未練が晴れたことで彼女は杜王町の仲間達に見守られながらアーノルドと共に昇天していった。 余談だが、この時ほぼ全てのキャラが登場するが、何故かジャンケン小僧だけはいない。 接点が無いキャラだから仕方ない、と言われるが一番接点が無い小林玉美はちゃっかり登場している。 名前の由来は、4部ではお馴染みのピンク・フロイドのデビューシングル「アーノルド・レーン」と思われる。 下着泥棒をした男の歌である。…ん? 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 鈴美でなく怜美じゃないのか? -- 名無しさん (2013-12-08 13 19 56) ジャンケン小僧は確かにいてほしかったな。 -- 名無しさん (2013-12-08 16 32 03) ↑2 舞城の小説版だとパラレルな彼女は『玲』美だったな -- 名無しさん (2013-12-08 18 09 51) 生きていたら32歳…。おばさんじゃないか。 -- 名無しさん (2013-12-08 20 28 47) ↑だから若い頃に会いたかったって億泰も惜しがってたw好みのタイプらしいw -- 名無しさん (2013-12-08 21 05 43) ジャンケン小僧はきっと授業中だったんだろう。 -- 名無しさん (2013-12-15 13 38 00) 露伴が唯一かなわない存在www一巡目の世界ではカップルになっていること希望。 -- 名無しさん (2013-12-15 13 44 16) ↑年の差カップル過ぎるだろ。12歳差は凄すぎる。 -- 名無しさん (2013-12-15 16 35 40) ↑ジョセフの年の差の方が凄いから大丈夫だ -- 名無しさん (2014-02-23 15 11 13) 康一が引かれたのはあれかな、矢で本来死ぬはずだったのが復活したのを矯正されそうになったとか。 -- 名無しさん (2014-04-30 20 29 37) 鈴美の件見た感じだと吉良って割と殺人そのものにも快楽感じてるんだろうか -- 名無しさん (2014-10-07 14 53 43) 嫉妬するレベルで鈴美さんは素晴らしい人。大好きだ。憧れるけど、現実にいたら劣等感すごいだろうな、でも現実にいないこんなこと考えるなんて最低だ自分ってなって、ろくに吉良探し出来ないわ自分 -- 名無しさん (2014-10-17 00 05 58) MMD動画とか見てると白人顔が多い中で日本人やってんなーって思う。承太郎だったら本編の嫁に出会う前に会ってたら結ばれてたかも。怜美が殺された時点で承太郎13歳だけど・・・ -- 名無しさん (2016-02-21 16 21 52) 吉良がスタンドに目覚める前も後も綺羅に殺された人が傷痕のせいで分かるみたいな話だったけど、背中の -- 名無しさん (2016-05-20 09 51 28) ↑ミス 背中の傷痕は切り裂かれたものも爆殺されたものも同じような形をしてるってことなんだろうか -- 名無しさん (2016-05-20 09 52 33) アニメ版OPの彼女が美人過ぎる -- 名無しさん (2016-07-09 18 39 35) 一巡したあとになんらかの形でまた露伴と関わらないかな -- 名無しさん (2016-07-22 13 02 05) 鈴美お姉ちゃんお前…消えるのか? -- 名無しさん (2016-07-23 01 06 11) 出る度に髪型と髪色が変わってる気がする(初登場時、重ちー昇天時、吉良死亡時の計3回?)。 -- 名無しさん (2016-07-23 02 45 11) アニメ版の中の人は、原紗友里さんでしたか。 -- 名無しさん (2016-07-23 03 11 17) そういや吉良に殺された奴が上空を通るけど、美那子彼氏や梨央ちゃんパンツのモブも上空を通ったんだろうか。一体どんな表情や感情で見送ったんだかw -- 名無しさん (2016-11-19 21 50 18) アニメで見て「こんなに可愛かったっけ?」と思ってしまった。 -- 名無しさん (2016-12-24 23 00 36) 体つきまでエロくなっちゃって、下品なんですが…その…フフッ -- 名無しさん (2017-01-28 00 43 36) キスした男の子が吉良だったりしてな -- 名無しさん (2021-08-30 23 21 03) 精神的にとても強い人で、ジョジョの6部までの作品のなかで正統派な可愛い子 -- 名無しさん (2021-12-31 14 44 16) ドラマ版動かない時空には居ないんだろうか とりあえず『振り向いてはいけない小道』は未登場だが -- 名無しさん (2022-01-08 13 00 13) ↑「幸福の箱」がどう展開されるかだな。原作では読者が知ってる前提でわずかな出番だった(しかも当人らと明言されていない)けど、原作の原作既読前提ではなさそうなドラマでこの描写は唐突過ぎるからカットされそうだし、登場するとしたら当時の鈴美と露伴の関係性を強調するためもっと出番が増えるかのいずれかになりそう -- 名無しさん (2023-01-09 14 18 13) 振り向いてはいけない小道にスタンドで対抗出来ない理由がなんとなく藪箱法師で明かされたな。スタンドも体の一部(精神エネルギーだから)だから、体を問答無用であの世に引きずり込む小道の力に勝てない。スタンドも体の一部として押収されるからね -- 名無しさん (2023-01-09 22 33 36) 振り向いてはいけない小道は鈴美のスタンド能力という解釈もできそう -- 名無しさん (2023-10-16 13 24 09) 一回露伴が爆破されたとき昇っていく露伴をみて泣き崩れてたの印象的だった -- 名無しさん (2024-06-21 12 26 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/294.html
PR-008 杉本鈴美 PR-008 [[キャラ]] [[ダイヤモンドは砕けない]] 幽 P0 S0 T(1) ☆ ★『遠い記憶』 味方の『露伴』が「捨て札/ゲームから除外」になる時、「捨て札/ゲームから除外」にせず山札の一番上に戻す。 幽・○ 鈴美 幽霊 出典: J-332 岸辺露伴デッキにおいて、ヒーロー効果を拡大するJ-351 岸辺露伴 を各種除去から守ることができる。 戻る先が手札ではなく山札であるため、スタンドのついた露伴に効果を発揮する と、次のドローが露伴&スタンドで固定される点には注意が必要。 第7弾現在での『露伴』 J-218 マンガ家・露伴 J-219 岸辺露伴 J-351 岸辺露伴 J-454 岸辺露伴 J-548 岸辺露伴 J-633 岸辺露伴 J-719 岸辺露伴は動かない PR-006 岸辺露伴 PR-010 露伴&ジャンケン小僧 ※2007年11月~2008年2月の店舗大会『ショップカードバトラーズ スタンド大会』の上位賞
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/114.html
杉本鈴美 ■070924 ┗永遠の祈り 挑んでみました。 ■070920 ┗【低音が出ずとも】永遠の祈り【歌わせてもらったッ】 Vocal off ひぐらしのなく頃にver.ジョジョ4部 カラオケ 永遠の祈り ~ジョジョ4部 鈴美替え歌 作ってみた~ Don't you see! Ver.杉本鈴美 作ってみた Don't you see! Ver.杉本鈴美 作ってみた(カラオケVer) Vocal on 鈴美さんで[なみだがとまらない] 「歌ってみた」 ひぐらしのなく頃にver.ジョジョ4部 女が歌ってみた ひぐらしのなく頃にver.ジョジョ4部~初心者が歌ってみた ひぐらしのなく頃にver.ジョジョ4部 唐突に歌ってみた} ひぐらしのなく頃にver.ジョジョ4部 音痴が歌ってみた ひぐらしのなく頃にver.ジョジョ4部(歌いなおしてみた) you -鈴美お姉ちゃんver.- 【ジョジョ4部】Don't you see! Ver.杉本鈴美【歌ってみた】 永遠の祈り ver.ジョジョ4部 音痴が歌ってみた 【低音が出ずとも】永遠の祈り【歌わせてもらったッ】 永遠の祈り 挑んでみました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8047.html
登録日:2009/05/26 Tue 23 22 55 更新日:2024/09/18 Wed 19 07 42NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 4部 9部 The JOJOLands だが断る だが断る←「!」や「。」は要らない わがまま エゴイスト オイオイ コメント欄ログ化項目 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ主人公 ジョディオの推し スタンド使い スピンオフ主役 ダイヤモンドは砕けない ツンギレ ツンデレ ナアナア ピンクダークの少年 ヘブンズ・ドアー リアリティ 作者が一番尊敬している漫画家 俺様系 名探偵 変人 天邪鬼 好奇心旺盛 岸辺露伴 岸辺露伴は動かない 杜王町 櫻井孝宏 漫画家 漫画家の鑑 漫画家最強説 濃すぎるキャラクター性 破産 神谷浩史 自己中 荒木ィの理想像 負けず嫌い 超ワガママ 速筆 長尾謙杜 高橋一生 『マンガ』とは 想像や空想で描かれていると思われがちだが 実は違う! 自分の見た事や体験した事 感動した事を描いてこそ おもしろくなるんだ! 目次 概要 人物 性格 スタンド◇ヘブンズ・ドアー NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズ 概要 岸辺(きしべ) 露伴(ろはん)とは、『ジョジョの奇妙な冒険Part4‐ダイヤモンドは砕けない』の登場人物である。 また、Part4のスピンオフ作品である『岸辺露伴は動かない』では語り部、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』『岸辺露伴 グッチへ行く』では主人公として登場する。 名前の元になったのは作家の「幸田露伴」。 CV:神谷浩史(オールスターバトル)/櫻井孝宏(TVアニメ版) 演:高橋一生(NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』)/長尾謙杜(青年時代 / 実写映画版『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』) なお、櫻井氏は過去にゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』にてブローノ・ブチャラティを演じていた。 人物 神経質そうな雰囲気を纏った痩躯の青年。 切れ長の目の結構な美男子なのだが、後ろ髪を刈り上げてそれ以外を横に吹き流したようなヘアスタイルに加え、 ギザギザのヘアバンドとペン先を象ったようなアクセサリが異様な存在感を醸し出している。 ヘソ出しの上着や「露伴」とでかでかと刺繍のある衣装を着こなすなど、ファッションは4部でもかなりブッ飛んだ部類。 カラーでは鮮やかなグリーンとパープルの組み合わさった毒々しいコーディネートであることが多い。 漫画家という肉体を酷使する職業柄細身だが、その実結構筋肉質な肉体でもあり、走る・跳ぶといった運動能力も一般人としては結構高い部類。 「ザ・ラン」ではジム通いをしている場面もあり、漫画家を続けていくためにも普段から鍛えてはいる様子。 虹村形兆の「弓矢」に貫かれて以来スタンド使いとなっている。 第4部当初で20歳(*1)。M県S市杜王町在住の漫画家。 16歳の頃に週刊少年ジャンプにてサスペンスホラー漫画「ピンクダークの少年」でデビューして以来、現在も連載中(*2)。 出身も杜王町だが、一時は仕事の関係で上京していた。 しかし、東京はごちゃごちゃしていて気持ちの良い環境で仕事ができないと前々から考えており、 首都との連絡システムが充実していることから「もはや中央に住む理由はくだらないステイタス以外にない」という判断で里帰りし、 仕事場も兼ねた瀟洒な一軒家を建て、そこで暮らしている。 運転免許を持っており、バイクと乗用車を両方所持しているジョジョでは珍しい人物。 毎週19ページの原稿を、アシスタントも付けずに(*3)驚異的な速度(*4)と正確さを以て仕上げている。 ネームも下書きも無しでいきなりペン入れから開始するという常識外れの手順で漫画を描いており、劇中では驚かれている(*5)。 その作画も、ペン入れから正確に描いていくだけでなく、ペンを振って狙い通りの場所にインクを飛ばすというやり方でベタ(黒塗り)を行うなど、 おおよそ一般的な漫画家が行わないであろう手法も駆使して漫画を描いており、このテクニックも常識外のスピードに反映されていると思われる。 その原稿を仕上げるスピードは止まる所を知らず、第6部『ストーンオーシャン』において世界が何倍に加速した際にも、原稿を落とすことなく仕上げていた。 ちなみに「岸辺露伴」は本名であり、別にペンネームなどではない。 そして『ストーンオーシャン』以降は世界が一新した関係で本家出演はなかったが、第9部『The JOJOLands』の第2話にてまさかの再登場を果たす。 基本6部まで→7部以降の場合、似たような名前のキャラは登場するが、露伴の場合は【名前、容姿、職業】がそのままという中々異例な扱いである。 設定は『動かない』シリーズのものも反映されており、『ピンクダークの少年』のデザインが変わっていたり、バキンと思われる犬の写真が登場したりしている。 なお、第9部の主人公であるジョディオは彼の大ファンであり、露伴に遭遇した際には「原作本もうちにあるしネットのアニメもいつも見てる」と独白している他、「『4つの円』の短編(*6)」について言及している。 性格 自己中心的で傲岸不遜。非常に強引かつわがまま。なにより負けず嫌い。 自分を天才漫画家であると信じきっており、自分より凄い人間などいないと考え、誰であろうと小馬鹿にしている。 それ故自分は基本上から目線のくせに他人にコケにされたり、意見を垂らされることは極端に嫌う。 特に東方仗助とは初登場時に(自業自得で)ボコボコにされたことや、チンチロリン勝負でイカサマをかけられた上、結局見破れなかったため、仲はかなり悪い。 露伴曰く、 「(悪気のあるなしに関係なく)いつも露伴の側から持ちかけた言葉の反対のリアクションを取るのがムカツク」とのことだが、天邪鬼で逆張り好きな性格は露伴自身もどっこいどっこいである。 広瀬康一とは彼自身が熱心な読者で、露伴のサインを求めて自宅を訪れた事が契機で知り合って以来よく絡んでおり、 何故か一方的な友情や好意を向けてほぼ唯一信頼を寄せている(康一は「悪い人ではない」と称しつつも強引すぎるところを若干苦手としている)。 ワガママな理由で振り回したり引きずり回してもなんだかんだでYESと付き合ってくれるからだろうか? 「自分で強いと思っている奴に『NO』と断ってやる」ことを好む。 自信にあふれた者をコケにした時は最高にスカッとするらしい。 好奇心旺盛でなんにでも首を突っ込みたがる性格とそれを実行できるフットワークの軽さを持ち合わせている故に、 スタンド絡みを含む怪しい事件に巻き込まれる事が非常に多く、自業自得で死にかけることもざらにある。 「漫画」を描くことに対する情熱は凄まじく、漫画が面白くなると思えばたとえそれが自分が心底嫌うことでも受け入れる程に、ある意味純粋。 「面白い漫画」に最も必要な条件として「リアリティ」を挙げており その追求のためならば手段を選ばず、非合法な行為であろうと迷いなく実行に移す男。 結果論だが、仗助に半殺しにされたことで適度に毒気が抜けて「もう死ぬしかない」一線を越えずに済んだともいえる。 因みにジョジョ4部で仗助たちに敗北して背が縮んだキャラクターがいるが、露伴もよく見ると背が縮んでいるように見えるコマがある。もしかしたら露伴先生も縮んでいたのかもしれない。 また、商業主義的に漫画を描いているわけではなく、あくまで読者に読んでもらう為に描いている。 その為には時に漫画のネタになる「かもしれない」よくわからないなにかを潰されないためだけに、山を買って破産することすらある等、 良くも悪くも芸術家気質であり、変人であることは間違いないが、漫画家としては高いプロ意識を持って仕事に臨んでいる。 好奇心は強いが、戦いに積極的なわけではなく、たとえ自分に矛先を向けた相手でも勝負を挑まれぬ限りは極力避け、 世間に迷惑をかけない限りはそのまま見過ごしている。 自分のみならず、他人が純粋な正義感でおせっかいな行動を起こすことにも否定的であり、 康一が義憤に駆られて杉本鈴美の願いに応えようとしたときは「しんどいことになるぞ」と冷淡に釘を刺している。 当人は長い間忘れていたのだが、幼い頃近所に住んでいた杉本家とは親しい関係にあり、吉良吉影が杉本家を襲撃した際、鈴美が身を犠牲にして露伴を逃がしたという過去を持つ。 露伴は鈴美の幽霊との邂逅を機に事件を取材する気になり、杉本家の墓参りに訪れた際、寺の住職から聞かされたことで真相を知る。 自分を助けてくれた鈴美の頼みであるためか、以降はそれなりに本腰を入れて殺人鬼・吉良吉影の捜索に関わっていくこととなるのだった。 なお、上記の人間嫌いで驕慢な性格はあくまで登場初期のものであり、その頃はそれこそ露伴が渇望する、非日常的なやり取りが平然と行われるスタンドのある世界に感動するあまり、 「自分が名作を描く礎になるんだからたとえその犠牲になっても構いはしないだろう」という無茶苦茶なエゴイズムから殺人まで正当化しており、 康一含め他者を危険に陥れたり、キレた仗助にボコボコにされて露伴が最も嫌う敗北感に包まれているはずなのに、 「仗助が髪にこだわる理由」を康一から聞き、その逸話に感動したことで「得したなぁ」と呟きながらアイデアを気絶する前に纏めようとするなど根っからの悪人ではなく、「スタンドを得たことで暴走してしまった芸術家」という面が強調されていた。 また彼がそうまでした動機には「いつか漫画家として行き詰まることへの不安」があり、このあたりは「心の弱さを攻撃に変えた者」という作者の語る「怖ろしい敵」の定義にも当てはまっている。 最近の露出では露伴自身の成長に従って、まともな社会性のある一面や、良識を持ち合わせている場面も多く描かれるようになり、 「偏屈であるが決して人格が破綻しているわけではなく、根底は義理堅く常識的かつ良識的な社会人」の傾向が強まっている。 むしろ非常識な若い編集やエキセントリックなゲストキャラに常識人ポジションの露伴が振り回され焦る場面も多い。 ただし、好奇心は依然として旺盛で、以前は感動していたスタンドというアイデア源にはすでに固執しておらず、 新たなトラブルも招きながら新たなネタ探しは決して手を抜かない漫画家の檻である。 きわめて速筆、規則正しい生活を送っている点などから、モデルが作者自身であるという声も強いが、荒木飛呂彦先生はこれを否定し、「露伴は漫画家にとっての理想の姿である」と語っている。 スタンド ◇ヘブンズ・ドアー わたしの能力…『天国への扉(ヘブンズ・ドアー)』によって 心の扉は開かれる 自分の直に執筆した「漫画」を見せることにより、相手を「本」にする能力。 具体的には、相手の体の一部を薄いページ状にしてしまう。 「本」になった相手は満足に動くことができなくなるか気絶する。 ページには、対象の「人生の経験」が記されている。 これにより、相手の素性や情報を知ることが可能で、このファイルはウソをつかない。 また、ページの余白に新たに情報を書き足すことで、その内容を実現させることも出来る。 例えば、「岸辺露伴には攻撃できない」と記されれば、その対象は「岸辺露伴に攻撃しようと思うこと」も出来なくなる。 さらに、「時速70kmで後ろに吹っ飛ぶ」といった、意思とは関係ない、物理的な現象に関しても支配することができる。 因みにページを破られれば、対象はそこに記されていた経験を忘れ、体重が急激に減り、活力が大きく減衰する。 初登場時は、能力を発動するには漫画を約一話分読ませた上で対象と「波長」が合っている必要があったが、仗助等と交戦、共闘していくうちに 1ページのみで発動→空中に描いたキャラクターを見せるだけで発動→ いつの間にか追加されたスタンド像が触れれば発動可能と、エコーズ顔負けの成長を見せた。 詳細は個別項目を参照。 NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズ 『ヘブンズ・ドアー』今、心の扉は開かれる。 NHKドラマ版では主に以下のような変更点がある。 大人の事情もあってか、「集明社のジャンボ」に投稿している漫画家となっている。『富豪村』冒頭によれば『ピンクダークの少年』は第8部が連載開始されたばかりとのこと。 ヘブンズ・ドアーはスタンドではなく「自分に備わった『能力』」あるいは「『天からのギフト』と言うしかない」といった言い回しで表現している。また、ヘブンズ・ドアーの「像(ヴィジョン)」も劇中では一切表現されていない。 ……そして、彼と言えばやはりこの名言だろう。 露「つ…追記してくれと…」 「編集してくれと言えば…」 「ほ…ほんとにぼくの『項目』を追記・修正してくれるのか?」 wiki民(ニタァーーーッ) 「ああ~約束するよ~~~っ」 「『アニヲタwiki』のルールだ」 「言えよ…早く言え!」 ____ // ̄ ̄`| /|断 だ | / |る が | /イ \___| / |// /| | /_\ /_/_レ| ∧o / ィニ≡三\| /ミ// r-<彡ノ| / /彡 ヾ\_O> | /iハ-イ )  ̄丶彡|`/ i∧二 // |/ (`ー、\ // /|`<|`ーヾ_丶 // (r| `< ノ / リ| `< //7| `</ / | `<| wiki民「ナニッ!!」 露「この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは」 「自分で物知りだと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…」 詳しくは個別項目だが断るを参照。 他にも数々の名言を残している。 ところで君たち「おもしろいマンガ」というものはどうすれば描けるか知ってるかね?「リアリティ」だよ!「リアリティ」こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり「リアリティ」こそがエンターテイメントなのさ 味も見ておこう(と言って腹を裂いた蜘蛛を舐める) 残酷!?ど素人の小僧がこの「岸辺露伴」に意見するのかねッ! たとえ平凡でも人の人生を見るのは面白い…… 実にいいッ!実に気に入ったよ!君の性格……読者からもきっと好かれると思うよ うるせーなあ~~やってみろ! 最低な男だな…こんなヤツをマンガに描いても読者に好かれるはずがない。お前は使えんな… この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いていると思っていたのかァーッ!!ぼくは「読んでもらうため」にマンガを描いている!「読んでもらうため」ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ! ページをとればとるほど君の体重は減っていくけどかまいやしないだろう?君は『傑作』となっていつまでも生きつづけられるんだからねェ─────ッ 君も資料にしとかなくてはな! 「なんか君とは気が合う感じがする」……そう思わないかい? この岸辺露伴が頭さげて頼んでいるのに…ふ~んそうかい!君はたった数10メートル歩くだけのことを断るのか…いいとも!人に冷たくしといてテストでせいぜいいい点とっていい学校に入りたまえ 名まえは杉本鈴美……16歳 住所は杜王町匂当台3の12 すぐそこだなになに彼氏はいないスリーサイズは82 57 84 左乳首の横にホクロがある 初潮があったのは11歳の3月の時で 初めて男の子とキスをした時 舌を入れられてるぞ この世への未練は断ち切ってあの世へ行っちまった方がいいってのが正しい幽霊のあり方だとぼくは思うぜ! フン!何だか知らないが見なきゃあいいんだろ?ぼくといっしょでよかったな康一くん ぼくのスタンド「ヘブンズ・ドアー」……自分の『遠い記憶』と……『「運命」は読めない』……か アメリカ人はダサイからな。ぼくの作品は理解できないんでしょうね…(アメリカ人に対して) (こいつらはクソったれ仗助にあほの億泰……それにプッツン由花子だ……全員ぼくとは話が合わないヤツらだ) 大人げないだって?みんな?いいや最高の気分だね、ガキ負かすのはね…カッハッハッハーッ もっとも「むずかしい事」は!「自分を乗り越える事」さ!ぼくは自分の「運」をこれから乗り越える!! いいねえ~っ!気に入ったぞ小僧。ぼくはそういう「まるで劇画」っていうような根性を持つヤツにグッとくるんだ きさま程度のスカタンにこの露伴がなめられてたまるか――ッ!!! ぼくに取り憑くなんぞゴキブリがゴキブリポイポイに入って喜んでいるようなものだッ 君のそういうところなんだよ僕が尊敬するのは…からかわれてると思うのは無理はない。でもそれでも戻って確かめに来てくれた…やっぱり君は親友だった フフ…「どんな」?フフ 見たい…のかい?……フフ…フフフ見たい?どんな「スタンド」か?へへ……ぼくの背中…フヘヘ見たいのかい?フフフ……いいよ……フッ 見せて…あげるよウフハ……ウヘ フフフ……へ ヘヘヘ……ハッフフハ ヘハハ フフフ…… 『天国』とか『地獄』とかはあるのかどーかは知らんが念のため、描いといてやるよ『地獄に行く』 康一く――――――んッ! でもこれでいいんだ…あいつは法律では決して裁く事はできない。これが一番いいんだ ああ!わかったよ!最後だから本心を言ってやるッ!さびしいよ!ぼくだって行ってほしくないさ! (以下、『岸辺露伴は動かない』シリーズより) ま…知ってるやつが多かろーが少なかろーがどうでもいいことだが、僕の名は岸辺露伴。漫画家だ 怨霊に取り憑かれてもあきらめず孤独に人生を前向きに生きる男…彼は悪人だと思うがそこのところは尊敬できる。そう思うのは僕だけかもしれないが… つまり「絵画」で心の究極に挑戦しているんだ 仕事の待ち合わせに遅れるってのは社会人としてもちろんNGなんだが、漫画家のとこに「6分」も早く着くなんて編集者として礼儀知らずってもんじゃあないのかッ? もうすでに描いたよ。仕事の遅いヤツといっしょにするな。サインくらいSPECIAL THANX! おいおいおいおいおいおいおい だからおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい やっぱり「買う話」してるんじゃあないかァーッ 頼む、彼女を許してやってくれ彼女は純粋に幸せになりたかっただけだ…ぼくのために取材になれば良いとも思ったのも…編集者として本心だったはずだ… この岸辺露伴をなめるなよ…「ナイフ」とか「フォーク」とか「箸」だとか…ひっかける気が満々なアイテムがプンプン臭うぜ だが帰る 見ろッ!ドジャーン なくなるんだよッ!10€が消えたろ! 飴でもなめて夜を過ごすか…… ぼくの名前は岸辺露伴(27)。両親がつけてくれた名で――「露」ははかなきもの、「判」はともにすごす――という意味 そいつったら巨乳の女の子を出さなきゃ漫画は売れないって思いこんでるクソ編集ででも相手はプロだ……指摘されたからには意見を受け入れる必要がある あなたの力になりたい。あなたはもうどこへもいく必要はない。全ての恐れからそれが何であろうとあなたを守ってあげたい 「切る」ッ!自分を「切ら」ねばッ!自分の記憶をッ! うぉおおおおッ!疲れ目がスッキリしたああっ――ッ 感動させていただいた 人は腹が空いた時は所詮ひとりぼっちだからな オイオイオイオイオイオイオイオイ→ナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナア (トニオの「密漁をします」という発言を受けて)だから気に入った (「(依頼人の)子供の異常を治してやってくれ」と言う由花子に対して)断る→(「このままだと子供はいつかいじめられる」と言う依頼人の懸念を肯定しつつ)だが断る→(由花子「待てェーーーーーコラァ!! 岸辺露伴ーーーーッ!!」)それも断る (*7) 今のセリフ…君が口にするの結構いいねエ。もう一回言ってみて♡ 真実は治すな……そーいう事だ! あ、その…このスマホの部分はいらなかったか……ただの冗談…単なる「遠近感と画像トリック」 彼は…いい人なのに。助けようとしてくれた。本当に残念だ……今はもう…何もしてやれない 今回ばかりは本当に心から反省していて、全ての原因は自分の性格に非がある越えてはならないレッドライン見落として余計なところへ首を突っ込んでしまった この場はただ……逃げる(ザ・ラン)しかない (以下、NHKドラマ版より) オイッ!なぜ「過去形」にする?『ピンクダークの少年』は先月 第8部の連載が始まったばかりだ。読者なら今この瞬間も心待ちにしている「大好きな」漫画のはずだッッ!!だがお前は違う、大好き「だった」と言ったな、つまり僕の漫画を途中でやめたことになる、それは最初から読まないよりもっと悪い、致命的だ!「理由」が気になるねえッッ!!非常に! 僕は今 空き巣に入られているッ!……いや、違うか。もし僕が居ると知って侵入したんなら「空き巣」じゃあない、「居空き」と言うんだったな。もし僕が寝ていたのなら「忍び込み」だ。そして僕に見つかった今「居直り強盗」に変わった、そうだろう? ちょっと今、窃盗犯について調べていてねぇ、毎晩カギを開けていた甲斐あって、いいネタを仕入れることができた。そう!漫画のネタだ! 数の問題じゃあないッ。うそっぽいセリフひとつが作品すべてを台無しにしてしまうんだ。この岸辺露伴がそんなものを描けるかッ! さてと、泥棒のセリフは…フゥン、「クソォッ!」じゃあないな、ただの無言!それのみ! これは僕に備わった「能力」だ。人の心や記憶を「本」にして読むことができる。「天からのギフト」と言うしかないが僕はこう呼んでる。「ヘブンズ・ドアー」。 (一究から帰ることを勧められて)その方がいいんだろうな。だが断る…続行だ! (フィンガーボールの逸話を話しつつ)つまり「マナー」の本質とは、相手を不快にさせない思いやる気持ちにあるんだ。君にそれがあったとはいえないよなぁ。 全てのマナーにおいて最大のマナー違反。それは…「マナー違反をその場で指摘すること」だッ! 「反省」しているのは…この状況でもまだ君を全部読もうとしている僕の性格だ。 (露伴も怪異に巻き込まれる危険性を敵から指摘されて)そうかもしれないな。だが…余裕たっぷりのヤツが慌てる姿は面白い!まったく…顔を見れないのが残念だよーッ! ところで君たち「おもしろい記事」というものはどうすれば書けるか知ってるかね? 「追記・修正」だよ!「追記・修正」こそが記事に生命を吹き込むエネルギーであり「追記・修正」こそがエンターテイメントなのさ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 名台詞しか言えない男 -- 名無しさん (2020-07-24 13 34 25) ドラマ版にて、『ピンクダークの少年』は探偵モノである事が確定。コナンをハードボイルドにしたような感じなのかも。 -- 名無しさん (2020-12-30 23 27 06) ドラマ版で強盗を台詞の資料として捕縛したのに、描いたコマの台詞が結局「無言」っていうのが最高に露伴 -- 名無しさん (2021-01-02 21 17 12) ↑2あくまで8部はミステリであって、ほかの部は他ジャンルだと思う。それに動かないシリーズは平行世界だし確定ってのは違うんじゃない? -- 名無しさん (2021-01-14 18 17 32) 気に入らない読者・編集者相手にも(心の中でめっちゃ文句を言いつつ)誠実に対応する漫画家界のラーメンハゲ -- 名無しさん (2021-08-09 14 18 02) MIHの加速にすらついて行けるとか漫画を描くことに関しての執着とスペックは桁外れだけどそもそも何故漫画を描き始めたのか、その切欠は何だろう。 -- 名無しさん (2021-08-09 15 19 08) 小説に「45ページは3日もあれば…」とあってオイオイオイずいぶん速くなってるじゃあないか!と思ったが6部を思い出すに、それでもまだ成長途中なんスね… -- 名無しさん (2021-09-07 13 20 34) チープ・トリック戦で康一くんが戻って来てくれた時、露伴先生涙目で感激してたな。 -- 名無しさん (2022-01-04 18 26 29) 漫画のネタになる「かもしれない」よくわからないなにかを潰されないためだけに、山を買って破産することすらある←ここら辺が岸辺露伴たるところであり、同時にいかれているといわれるところでもある -- 名無しさん (2022-01-11 21 33 42) デビュー前は巨乳の女の子どうこう言ってたのにドラマ版では褐色美少女を作品に出してて露伴先生の成長を感じた -- 名無しさん (2022-03-02 07 49 43) 漫画の天才クリエイターキャラって大抵奇矯な行動やら意味深な言葉を繰り返す不可解な存在だけど、実際の天才って好奇心が飛び抜けてる以外は割と普通なんだろうなと思う -- 名無しさん (2022-03-03 01 33 59) コナンの101巻の名探偵図鑑で紹介されてた…岸辺露伴は動かないはミステリーじみた話もあるから探偵って言われてもおかしくない気もするが -- 名無しさん (2022-04-13 21 16 03) ↑探偵というよりは伝承とか調べに現地に行ったら巻き込まれる学者系キャラの方が近いかな -- 名無しさん (2022-04-13 21 35 43) ↑2 名探偵図鑑は探偵ガリレオこと湯川准教授みたいな本職が探偵じゃない人や三毛猫ホームズみたいにそもそも人じゃないのもいるからね -- 名無しさん (2022-04-13 21 38 53) 4↑なにかに集中しすぎているときって時計を卵と勘違いして剥こうとしたりするみたいに奇矯な行動をしがちなのもあるとおもう、 -- 名無しさん (2022-04-13 21 47 27) むしろ101人の中で職業探偵は珍しいまである。学生、大学教授がやや多め。あと泥棒が3人いる。 -- 名無しさん (2022-04-14 14 28 13) 高橋一生にちょっと似てたから、多分実写ドラマ版の探偵役という扱いだと思う -- 名無しさん (2022-04-14 16 54 14) 露伴先生スタンド能力自体はチートなんだけど本人の旺盛な好奇心のせいでしょっちゅうトラブルに首を突っ込んで(巻き込まれるのは希なイメージ)ピンチになってる。 -- 名無しさん (2022-04-14 18 53 51) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-09-10 21 17 50) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-11-18 09 30 16 6部で時が加速している状態でも漫画を描き続ける。 もはや変人を通り越して神のレベルに到達した偉人 -- (名無しさん) 2022-12-10 17 52 00 すっかり高橋一生の声で脳内再生されるようになってしまった。 -- (名無しさん) 2022-12-29 21 53 40 中の人が殺人とまでは行かないけど聞いててドス黒い気分になる億泰風に言うならブタ野郎の所業をしてしまったのが… -- (名無しさん) 2023-03-02 12 27 38 9部にて名前と容姿と職業そのままでまさかの登場。 -- (名無しさん) 2023-03-25 15 06 57 大なり小なりストーンオーシャン以前の世界とSBR以降の世界の人達は違いがあるのに、この人だけ変わんなさすぎだろwww -- (名無しさん) 2023-05-19 00 56 58 9部の露伴先生凛々しい。指先で触れて本化ってのはドラマ版露伴先生を彷彿とさせる描写だった -- (名無しさん) 2023-09-12 14 57 03 一巡後でも年齢は一巡前とはそれほど変わらないとして、四部の杜王町から現代の9部で年齢が倍になってるはずなんだけどぜんぜん変わらんな… -- (名無しさん) 2023-10-07 11 04 48 ↑そこは真面目に考えてもしょうがないと思う。多分作劇上そんなに意味無い。 -- (名無しさん) 2023-10-07 13 19 28 何気にヘブンズドアーって「物質同化型」→「物質でもなくスタンド像もないタイプ(指で空中に描いた軌跡)」→「(その描いたピンクダークの少年の姿の)スタンド像あり」と、スタンドの存在の仕方そのものが変遷してるのすごい -- (名無しさん) 2023-10-28 21 34 40 最近同人活動を始めた身としては露伴の「作家としてのメンタリティ」はすごく見習いたいわ。人間性は欠片も見習いたくないけど -- (名無しさん) 2024-08-23 13 23 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/238.html
作中の人物像 杜王町に住む人気漫画家。20歳(初登場時、1999年時点)。独身。B型。代表作は16歳の時より「週刊少年ジャンプ」にて連載しているデビュー作「ピンクダークの少年」。 性格は非常に強引でかつ我侭であり、作品のリアリティを何より重視し、創作のためには他人への迷惑もあらゆる犠牲も全く省みない。作品への刺激を探求するあまり、奇矯としか表現しようのない振る舞いを数多く見せ、自身が重傷を負ったとしても作品のネタになれば喜びを感じる究極の芸術家気質。 彼が漫画を書く理由はただ一筋に「読んでもらうため」であり、金や地位や名声には興味が無いらしい。下書き無しで直接ペンを入れ、ペン先からインクを飛ばしてはみ出さずにベタを塗り、何本も持ったペンで一気に効果線を書き入れるなど人間離れした描画の技術を持ち、アシスタント無しで毎週19ページの連載を成立させている。本人は「4日で描ける。カラーで5日」と答えているが、その後さらに速くなったのか一晩で19ページを描きあげたり、Part6では時間が何倍にも加速し、ペン先にインクを付けた次の瞬間にインクが乾いてしまう状況下で締め切りを守っている。しかし、編集者から軽く見られる事を嫌がる為、原稿の書き溜めは行わない。 デビュー作「ピンクダークの少年」は、サスペンス・ホラー的な作品であり、康一の説明によると、「生理的に気持ち悪い(グロテスクな)シーンもあるが、迫ってくるようなスリルと、個性的で本当に居るような登場人物、特徴的な擬音、コミック表紙に描かれた登場人物のカッコいいポーズが魅力的」な漫画であるという[1]。2000年の時点で3部まで連載されているが、この時の露伴によれば、9部までのストーリーや台詞は脳内で全て完成しており、後は描くだけであるという(小説版より。これは、荒木の「ジョジョは9部までの構想がある」という発言を元にしたもの)。彼の元に届くファンレターを見る限り、「ピンクダークの少年」は人によってハッキリ好き嫌いが分かれる作風だと伺える。 尊敬している人物はこせきこうじ。しかしこれは読者向けの回答であり、実際には相手が誰であろうと見下しており、自分よりもスゴい人間などいないと考えているのが本音である。大切なものは家族と友人。しかしこれも読者向けの回答に過ぎず、彼にとって漫画以上に大切なものはない。最も好きな事の一つは「自分が強いと思っている奴にNOと言ってやる事」と語っており、自身の代わりに仗助の命を差し出すよう取引を持ちかけた敵に対しても「だが断る」と突っぱねている。このように不遜な性格の持ち主ではあるが、「まるで劇画、みたいな根性の持ち主にグッと来る」と称してジャンケン小僧こと大柳賢を再起不能にせぬまま見逃したり、自分が窮地に立たされた時に助けに来てくれた康一の行動に打たれ「君のそういう所を尊敬するんだ」と素直に褒めたりと、人物によっては敬意を持って接することもある。 『岸辺露伴は動かない -六壁坂-』にて『セーラームーン』のフィギュアや『るろうに剣心』の単行本[2]、レッド・ツェッペリンの紙ジャケット、ニコラ・ド・スタールの画集を所有していた事を明かすが、破産した際に画集以外は全て売り払っている。 作中での活躍 子供の頃は杜王町に住んでいた。4歳(1983年)の時、吉良吉影による杉本一家の惨殺事件に遭遇するが、杉本鈴美によって助けられ、事件現場よりただ一人だけ生還する。その後家族揃って東京に引っ越したが、単身で再び杜王町に戻った。しかしこの頃には、杉本一家の事件については既に忘れてしまっていた。 1999年前半、虹村形兆によりスタンドの矢で射抜かれ、スタンド使いとなる。ある日サインを貰おうと自宅を訪れた広瀬康一の記憶を自身の能力「ヘブンズ・ドアー」で読み、スタンドの存在を知る。スタンドという格好の題材をつかんだ事で創作意欲をきわめて強く刺激され、更なる創作のために康一から漫画のネタをなりふり構わず搾取しようとしたが、康一の異変に気付いた仗助と億泰によって阻止され、重傷を負った。仗助には治してもらえなかっため、「ピンクダークの少年」は怪我の回復まで休載となる。 仗助によって重傷を負わされた時、イタリアへ取材旅行に出かけた(岸辺露伴は動かない 〜エピソード16‥懺悔室〜)。この時、成り行きで懺悔室の中の神父のふりをして、悪霊に取り憑かれた男の人生を取材した(スタンドは使用せず)。 仗助戦での怪我から復帰した後、杜王町を探索中に、過去に自分の命を守ってくれた杉本鈴美の幽霊と出会う。その際、忘れていた記憶を思い出し、仗助らと共に町に潜む殺人鬼吉良吉影を追うことになる。そのため、吉良吉廣の送り込んだ大柳賢、チープ・トリックと戦うことになるもいずれも勝利。その後、川尻早人が何らかの手掛かりを掴んでいることを突き止め接触を図ったことにより川尻浩作=吉良の真相にいち早く辿り着くも、吉良が早人に憑かせていたバイツァ・ダストにより爆死。しかし、4度目に戻された時間の中で早人の機転により「運命」が実行される直前に能力が解除されたため、無傷で生還する。 2000年の1月頃(『“The Book”jojo's bizarre adventure 4th another day』)、「ピンクダークの少年」第3部を完結させ、第4部の構想を考えている最中、ふとしたきっかけで奇妙な殺人事件に遭遇。「ヘブンズ・ドアー」によりその殺害方法と敵スタンド使いの能力を暴いた。 2006年、「妖怪伝説」の取材を行おうとしていた山がリゾート開発されそうになった為、周囲の山を6つ買ってこれを阻止した(『岸辺露伴は動かない -六壁坂-』)。しかし、地価の暴落に遭って破産し、画集以外の財産全てを失ってしまう。以後、康一の自宅に転がり込む。取材自体は成功し、妖怪六壁坂の正体を突き止めた。 2007年、仗助らとの世間話をきっかけに10年前に聞かされた「この世で最も黒く、最も邪悪な絵」の話を思い出し、真相を調査すべくルーヴル美術館を訪ねた(『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』)。絵は発見するも、絵の呪いに遭遇し、からくも生還する。第四部本編とはキャラクターの設定などが大きく異なる。 この他、Part5(2001年)、Part6(2011年)にも名前のみではあるが登場。Part5では「ヘブンズ・ドアー」で康一をイタリア語が喋れる様にしており、Part6では時間を加速させるスタンド「メイド・イン・ヘブン」により時間が加速した世界の中でも漫画を描き続けており、唯一締め切りを守る漫画家として名前のみ登場している。 文庫版の番外編『オインゴとボインゴ兄弟 大冒険』のあとがきは岸辺露伴による論評の形式をとっており、『オインゴとボインゴ兄弟 大冒険』の内容を絶賛。敗北宣言までするが、その漫画がスタンド「トト神」による自動筆記と知った途端、手の平を返した様に酷評し最後には「自分以上の漫画家なんて存在しない」と締めくくっている。 実在の週刊少年ジャンプの月例新人漫画賞である「第103回ホップ☆ステップ賞」で審査員を務めたこともある。あくまで設定上のもので、実際には荒木飛呂彦が審査員を務めている。
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/71.html
岸辺露伴 Rohan Kishibe だが断る この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは 自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ… 原作登場部分:JC34~47巻、The Book、岸辺露伴は動かない 懺悔室/六壁坂、岸辺露伴ルーヴルへ行く/グッチへ行く 一人称:ぼく、わたし 種族:人間(日本人・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『ヘブンズ・ドアー(天国への扉)』 Part4 杜王町に住む人気漫画家。20歳。弓と矢によって目覚めたスタンド使い。 16歳の時より「ピンクダークの少年」を週刊少年ジャンプにて連載している。 性格は非常に強引でかつ我侭であり、作品のリアリティを何より重視し、創作のためには他人への迷惑もあらゆる犠牲も全く省みない。 作品への刺激を探求するあまり、奇矯としか表現しようのない振る舞いを数多く見せ、自身が重傷を負ったとしても作品のネタになれば喜びを感じる究極の芸術家気質。 彼が漫画を書く理由はただ一筋に「読んでもらうため」であり、金や地位や名声には興味が無い。 現実離れした漫画執筆能力があり、下書き無しで直接ペンを入れ、ペン先からインクを飛ばしてはみ出さずにベタを塗り、何本も持ったペンで一気に効果線を書き入れるなどの技術を持つ。 週刊漫画の原稿を3日で仕上げることができ、巻頭&センターカラーページ有りの週でも4日で大丈夫とのこと。 間田敏和と共に家を訪れた広瀬康一に興味を持ち、更なる創作のためになりふり構わず(非人道的な)取材を行うが、彼の友人である東方仗助、虹村億泰の二人に痛めつけられ、阻止される。 これ以降、スタンドを酷使した強引な取材は行わなくなり、康一らとも(本人は無自覚な苦手意識を持たれているものの)友人関係を深めていく。 またこの時スタンドについての知識を得、康一らスタンド使いの仲間となる。 しかし仗助、億泰、山岸由花子のことは話が合わない相手として嫌っている。 ジョセフ・ジョースターのことは自分の作品に興味を持ってくれていることもあり、行動を共にすることも多く印象は悪くない様子。 空条承太郎とは親しくはないが、スタンド使いとしての能力や判断力については信用しており、いざという時は頼るべき相手と認識している。 ただし本人がいないところでは「承太郎」と呼び捨てにしており、基本的に露伴は相手が誰であろうと見下しており、自分よりもスゴい人間などいないと考えている。 杜王町を探索中に過去に自分の命を守ってくれた杉本鈴美の幽霊と再会したこと、そして仗助らの友人である矢安宮重清が殺されたことにより、町に潜む連続殺人鬼・吉良吉影との戦いに巻き込まれる。 吉良の父親・吉良吉廣の送り込むスタンド使いを倒し、吉良の扮する川尻浩作とその息子川尻早人の奇妙な行動に辿り着き、事件解決に大きく貢献した。 The Book Part4の約半年後の2000年初春頃、康一と共に織笠花恵の遺体を発見し、仲間たちと共に事件の捜査を始める。 能力を用いて事件の捜査に大きく貢献した。 また蓮見琢馬の能力によって植え付けられた『感情移入』の記憶を消しされるのは、露伴の『ヘブンズ・ドアー』だけであり、仗助の母親である東方朋子に植え付けられた「自殺の記憶」は彼によって消されている。 Part5、Part6 作中には登場しないが、Parte5ではイタリアに行く康一のため、能力によってイタリア語が理解できるようにしている。 またPart6では加速した時間内でも漫画の原稿が執筆できているというエピソードがある。 以下の作品の設定はジョジョロワ3rdでは反映されないため、紹介は割愛する。 岸辺露伴は動かない -エピソード16‥懺悔室- 岸辺露伴は動かない -六壁坂- 岸辺露伴 ルーヴルへ行く 岸辺露伴 グッチへ行く スタンド『ヘブンズ・ドアー(天国への扉)』 人型・近距離精神攻撃型。全長50cm。帽子を被っている。本体の著作である漫画『ピンクダークの少年』の主人公キャラクター(少年)を立体化させたデザイン。 標的の肉体の一部を本のように開き、標的のそれまでの記憶、体験、思考、能力等等を読むことができる能力。 好奇心や探究心がスタンド能力に反映されているものと思われる。 ページに命令等を文章で書き込むと、その内容が標的に効果として表れる。 (例:「攻撃できない」「自殺する」「今起きた出来事を忘れる」「時速70kmで後ろにふっ飛ぶ」など) 初期は本体直筆の漫画原稿、中期は本体が空中に手で描いた絵を見た者に能力が発動し、標的は「波長の合う者」だけに限定されていた。 最終的には人間以外にもスタンド、知能のある生物の大半に能力行使が可能。 ページへの「書き込み」方法は、初期と中期は本体自身がペン等を使って書き込んでいたが、最終的にはスタンド像の手で直接書き込めるようになった。 破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 射程距離 能力射程 D B B C A 2~10m ほぼ無限(書き込み有効範囲) + ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品:
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/170.html
岸辺露伴 Rohan Kishibe 登場作品 ジョジョの奇妙な冒険 第4部「ダイヤモンドは砕けない」 種族 人間 性別 男性 一人称 僕 特殊能力 スタンド「ヘブンズ・ドアー」 「この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーーーーッ!!」 概要 杜王町に住む人気漫画家。1979年生まれの20歳(1999年時点)。ASBでのCVは神谷浩史。 代表作は16歳の時より『週刊少年ジャンプ』にて連載しているデビュー作「ピンクダークの少年」。 以前は東京に住んでいたが、東京はゴチャゴチャしていて清々しい気分で仕事ができないという理由により、故郷の杜王町に戻って来たという。 引越しとほぼ同時期に、虹村形兆によりスタンドの矢で射抜かれ、スタンド使いとなる。 1999年5月のある日、サインを貰おうと自宅を訪れた広瀬康一の記憶を自身の能力「ヘブンズ・ドアー」で読み、自分以外にも特殊能力を持っている者がおり、それがスタンドであると知る。 スタンドという格好の題材をつかんだ事で創作意欲をきわめて強く刺激され、更なる創作のために康一から漫画のネタをなりふり構わず搾取しようとしたが、康一の異変に気付いた仗助と億泰によって阻止され、重傷を負った。 病院からの退院後、杜王町に住み憑く幽霊「杉本鈴美」との出会いで自身が幼少期に吉良吉影の事件に巻き込まれていたことを知り、仗助らと共に吉良を追うことになった。 物語終盤で吉良の進化したスタンド「バイツァ・ダスト」によって絶体絶命の危機に陥るが川尻早人の活躍によって助かり、 吉良との最終決戦にも生還した。 第5部、第6部にも名前だけ登場している。 外見 タマゴのカラのようなヘアバンドを被っている。。 ペン先をあしらったデザインのへそ出しファッションが特徴的。 性格 大人げなく自己中心的、非常にエキセントリックな性格だが悪人ではない。漫画に対する熱意は本物。 基本的に人間嫌いで他人と関わりあう事を避けている。 漫画を描く動機そのものは金やちやほやされるためではなくただ純粋に「読んでもらうため」。 能力 ヘブンズ・ドアー 破壊力 - D / スピード - B / 射程距離 - B / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - A 人の記憶や能力を本にして読んだり書き換えることが出来る能力を持つ人型のスタンド。 基本的には、身体のどこかの部位が薄く剥がれるような形で「本」のページになる。「本」には対象の記憶している「人生の体験」が記されており、記述を読むことで相手や相手の知っている情報を知ったり、ページに書き込むことで相手の行動・記憶を露伴の思うとおりに制御することも可能となる。 「本」状態となった者は動くことが制限され、またページを破り取るとその相手はその部分の記憶を失って体重が激減してしまう。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 035:清く、正しく 死亡話 :[] 登場話数 3話 登場時期 吉良吉影を一度取り逃がした後 スタンス 対主催(主催撃破) 詳細 初登場は第35話「清く、正しく」。 遭遇した射命丸文と情報交換を行うも、提示した情報を不信に思った文に「能力を隠している」ことを感付かれてしまう。 腑に落ちない態度を貫く文に条件を言い渡した上で更なる情報交換と支給品の譲渡をした…その瞬間にスタンド「ヘブンズ・ドアー」を発動。能力によって文を気絶させる。 露伴はそのまま文の記憶を読み、彼女が数千年の時を生きる鴉天狗であること、殺し合いに乗った参加者であること、そして売れ行きの悪い新聞記者として苦い想いを続けていたことを知る。 文の新聞記者としての経験を知り、『自業自得』と言いながらも共感から複雑な感情を抱いた露伴。 その後彼は本に変えた文に「皆で生き残る」「この異変を岸部露伴と共に取材する」と書き込み、仲間として抱え込んだ。 第58話「Stand up~『立ち上がる者』~」では文と共にGDS刑務所へと向かい、刑務所から聞こえた火災警報装置の音に気付き広場へと急行。 刑務所の広場にいたのはスタンド「ヨーヨーマッ」を従える宇佐見蓮子、そして危険人物の霍青娥だった。 蓮子の頼みで刑務所一階で戦闘を行っているジョニィを援護すべく文はその場から離脱、露伴は青娥との戦闘に乗り出す。 予期せぬ事態で一度は青娥を能力の術中から逃してしまうも、河童の光学迷彩を用いた青娥の行動を見破り彼女を気絶させることに成功する。 しかし露伴は「スタンドDISC」の存在を知らなかったことが仇となる。 青娥は気絶させられる直前に蓮子のスタンドDISCを奪い取っていたのだ。 青娥の支配下に置かれたヨーヨーマッの攻撃によって露伴は気絶してしまう。 幸い蓮子の交渉によって露伴は殺されずに済んだが、青娥によって蓮子は連れて行かれてしまう。 気絶から目を覚ました後、文とジョニィと合流した露伴は互いに休息と共に情報交換を取った後に蓮子を救出すべく、そして霍青娥を倒すべく行動を共にすることに。 露伴の気絶によって射命丸文の洗脳が解けていたことに気付かぬまま… 第97話「進むべき道」冒頭にて。青娥にしてやられた露伴はその怒りも程々に抑え放送を終える。 名簿に多く並ぶ同姓の人間。ここから彼は名簿の半分ほどは「ジョースター家」に所縁ある人間なのではないかと推理する。 だがその時、彼らの前に飛び込んできたのは氷精チルノ。彼女の様子は只事ではなかった。 きけば彼女と行動を共にしていた古明地こいしが敵に襲われ、その身を犠牲にチルノを逃がしてくれたらしい。 チルノを助けるため露伴はジョニィと文とは一旦二手に分かれようと進言。まずは自分ひとりで青娥を追うことを目的とする。 別れ際、礼を言う文に対し露伴はひとつの約束を取り付けた。 「このゲームが終わったら今度は幻想郷を取材させて欲しい」と。
https://w.atwiki.jp/diav/pages/141.html
【杉本鈴美】 体力 :10 攻撃力:1 防御力:1 経験値:0 アイテム所持率:かなり低い タイプ:味方 能力 ・住所は杜王町匂当台3の12 ・彼氏はいない ・スリーサイズは82 57 84 ・左乳首の横にほくろがある ←・→:次の敵